- コクのある豆みそに、米みそをほどよくブレンドし、
甘みを加えてねり上げたみそだれです。 - 鰹と昆布のうまみがきいているので、これ1本で味が決まります。
- 化学調味料無添加です。
東海地方では元々、それぞれの家庭で「みそだれ」を手作りする習慣がありましたが、豆みそを煮溶かして、つやが出るまで煮詰めて…となかなか手間のかかるものでした。 そこで先に発売していた「献立いろいろつゆ」のように、これ一本でいろいろなお料理を作っていただける「みそだれ」を作りたいという想いから、商品の開発がスタートしました。
地元中部圏ならではの味付けで、皆様に愛されるために
いろいろなお料理に使っていただけるよう、地元中部圏の味付けを中心に試作検討したメニューは延べ1,000以上にのぼりました。
発売後には、いろいろな献立に使っていただける事をより広く知っていただくために、献立ミニブックを添付するようになりました。
おいしさだけでなく、使いやすさのために
最も苦労したのが容器です。お料理に使いやすく、保管もできて繰り返し使えるようにするにはどんな容器が最適なのか、多方面にあたって試行錯誤しました。
最終的に「スパウト」と呼ばれる、おなじみのキャップつきの容器になったのですが、容器について皆が悩んでいる時に、当時の社長が出張先で偶然、スパウトに入った冷凍飲料を見かけ「これだ!」と閃いたのがきっかけだったそうです。発売当初はスパウトに合った充填機もなく、生産設備の面でも大変苦労しました。
献立いろいろみそのおいしさを伝える重大な役目
パッケージは、様々なお料理に使えることがイメージがしやすいように、カラフルな色使いになっています。
特にこだわったのが、パッケージデザインの下地になる「白色」の濃さです。中身が色の濃いみそですから、透明な包材では白色が薄いとすべてのデザインが暗く見えてしまいます。
商品名のカラフルさだけでなく、いろいろな料理写真がおいしそうに見え、「献立いろいろみそ」の魅力をお客様にしっかり伝えられるようにこだわっています。
おかげさまで、発売よりご好評いただき、中京エリアのご家庭で多く使っていただける商品になりました。
社内では「
-
コクのある豆みそに、米みそをほどよくブレンドし、甘みを加えてねり上げたみそだれです。鰹と昆布の旨みがきいています。
そのままかけるだけで「みそカツ」、豚肉やキャベツと炒めて「回鍋肉」がおすすめです。 -
2種類のみそ(豆みそ、米みそ)のコクに、特製豆板醤とコチュジャンの辛みをきかせたピリ辛みそです。
やみつきのコクと辛さを活かして、「麻婆茄子」や「ビビンバ」「韓国風焼き肉」にお使いください。 -
コクのある豆みそに、米みそをほどよくブレンドし、甘みを加えてねり上げたみそだれです。鰹と昆布の旨みがきいています。
おいしさそのままに塩分を30%カット(※)しています。通常の献立いろいろみそと同様にお使いください。
(※献立いろいろみそに比べ) -
米みそに甘みと、鰹と昆布の旨みを加えてねり上げたみそだれです。
淡い色合いと穏やかなみその風味が、素材の色や味を活かす料理にピッタリです。